こんにちは!
タグホイヤーフェア開催中ということもあり、タグホイヤー強化期間でブログをお届けしております。
今回ご紹介させていただくのは、発表当時、トゥールビヨン搭載機としては驚愕の価格設定とその完成度から業界を震撼させた、”タグホイヤー カレラ キャリバーホイヤー02T フライングトゥールビヨン”です。
以前にもこちらのブログでご紹介させていただいたので、ご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
※記事中の価格、イベント等は当時のものであり、現在は終了しています。
精密な工作精度が要求されるモジュール構造をもつ、グレード5チタンやセラミックを用いたスポーティなデザインのケースの中に、フライングトゥールビヨン脱進機、クロノグラフという2つの複雑機構を組み込み、精度面ではクロノメーター認定を受けるなど並外れたスペックを持つ自社製キャリバー、"HEUER02T"を搭載し、税込みで200万円を切る価格は(もちろん非常に高額ではありますが)タグホイヤーにしか作りえないのではないでしょうか。
事実、2016年に発表され、5年を経た今でもそのコストパフォーマンスの高さは他の追随を許しません。
また、他のブランドの多くではトゥールビヨンにはクラシックなデザインに合わせることが多いのですが、モダンなケースにメカニカルなスケルトンフェイス、スポーティなタキメータベゼルを合わせるところがタグホイヤーらしいですね!
ぜひ店頭にて、その精緻なトゥールビヨンの動きをご堪能下さいませ。