現在、IKEDAプラス、ビュープラス高知にて、タグホイヤーフェアを開催しております。
今回は、IKEDAプラスよりフェア情報をお届けいたします。
創業160周年という長い歴史を持ち、魅力的な製品で時計ファンを魅了し続ける名門ブランド、タグホイヤー。
タグホイヤーは1800年代にクロノグラフに関する特許を取り、"カレラ"や"モナコ"、”フォーミュラ1”といったモータースポーツを想起させるコレクションネームを使うなど、モータリゼーションの世界と密接な関りを持ち続けているブランドです。
過去から現在に至るまで、さまざまなレーサー、レーシングチームとのパートナーシップを組んできた同社ですが、古くからタグホイヤーを知るファンの方々のなかで印象深いのはアイルトン・セナとのパートナーシップ、コラボレーションモデルではないでしょうか。
印象的なS字カーブを描くブレスレットはセナの好んだスタイルであり、そのレーシングスーツを連想させる赤や、祖国ブラジルのイエローなどを印象的に配したデザインは一目でそれとわかるもの。
セナが故人となったいまでもその関係は続いており、今年はフォーミュラ1から、イエローが印象的なモデルが発表されました。
今回はフェアに合わせて、2018年にカレラコレクションより発表されたモデルも入荷いたしましたので、最新モデルと共に紹介したいと思います。
セナモデルは、かつてはLINK、そして現在はフォーミュラ1より発表されることの多いコラボモデルですが、2018年はカレラより登場。
最新のムーブメントHEUER 02を搭載し、赤を差し色として加えたスケルトンフェイスが精悍で現代的な印象です。
ブレスレットは前述のとおり、セナが生前好んだ特徴的なデザインを用いたカレラとしては珍しいデザインであり、カレラのモダンなケースに良く似合うボリューム感を備えており唯一無二の存在感を放っています。
一方、最新モデルはフォーミュラ1シリーズより登場。
こちらは赤ではなく、セナのカントリーカラーであるイエローを差し色に使い、その他をモノトーンでまとめることでセナモデルであることが一目でわかる仕様となっています。
ムーブメントにはクォーツクロノグラフを搭載し、オートマチックモデルに比べるとこなれた価格と使い便利の良さも魅力。
優れた外装やカラーリングをより広くの方に楽しんでいただけるモデルとなっております。
その他にも、カレラやモナコの新作、トゥールビヨン搭載モデルもございますので、ぜひこの機会にタグホイヤーの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
詳細は下記のリンク、特設ページをご覧くださいませ。