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今回は、IWCフェア開催中のビュープラス高知より2019年IWCのハイライト、パイロットウォッチシリーズをご紹介いたします。
黒文字盤にコントラストの高い白で描かれた、視認性の高いアラビアインデックス、耐磁性の軟鉄性インナーケース、手袋の上からでも掴みやすい大きなリューズが1930年代以降のモダン・パイロットウォッチの代表的なディテールですが、その完成形ともいえる時計が1940年代のIWC「マーク11」と云われています。

マークシリーズの最新作・マークXVIII。IW327003
¥510,000-
当時の航空機業界の進化は非常に早く、その要望に応える形で1930年代からさまざまな技術が航空時計に導入されてきました。
そのなかでもIWCはその分野にかなり早い段階から力を入れて取り組み、1940年代にはIWC製造のパイロットウォッチは英国空軍に採用されるにいたります。(マークシリーズ)
2019年の新作では、英国の伝説的な戦闘機スピットファイアに名を由来する、「パイロットウォッチ・スピットファイア」がリニューアル。

クラシカルな面持ちの中に最新のメカニズムを詰め込んだパイロット・ウォッチ・オートマティック・スピットファイア
IW326801 ¥530,000-(税抜)
スピットファイアは全コレクションに自社製キャリバーを使うなど、こだわり満載。
一見同じように見えて、しっかりと細部がアップデートされているのもIWCのパイロットウォッチの魅力。
ぜひ店頭で、細部にわたりじっくりとご覧になってみてくださいね。

最も当時の面影を強く残す、ヘリテージシリーズ。ビッグ・パイロット・ウォッチ・ヘリテージ IW501004 ¥1,465,000-(税抜)
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