こんにちは!ビュープラス高知です。
今回は、撮影担当から上がってきた写真を交えながらモーリス・ラクロアの新しい顔、「アイコン・オートマティック」について詳しく見ていきたいと思います。
そもそもアイコンシリーズは、往年のベストセラーモデル「カリプソ」のデザインを受け継ぎ、2016年にクォーツモデルからスタートしました。
2018年にオートマティックモデルが追加され、特徴的なベゼル、文字盤やケースの高い質感の仕上げなどハイクオリティな作りと良心的な価格で新しいモデルながら人気の高いシリーズです。
この製品を実際はじめて手にした時の感想は、「写真よりグッといい!」でした。
特に外装に関しては感動的で、価格を二度見してしまったほどです。
立体感のあるクル・ド・パリ模様の文字盤
特徴的なツメをそなえたベゼル。
アイコンオートマティックの文字盤には”クル・ド・パリ”といわれる模様が施されており、立体感がある仕様になっています。
そして特徴のあるベゼルデザイン。ツメの部分がポリッシュ、地の部分はサテンと仕上げ方がわけられていますが、こちらはツメを別パーツにするという手の込んだものとなっています。
仕上げを分けることで際立つ立体感のある造形。
上の写真を見ていただくと、非常に立体感のある造形であることがお分かりかと思います。
サテン仕上げとポリッシュを使い分けることで、落ち着いた雰囲気の中に華やかさを感じさせる、質感の高いケースです。
ベルト交換が簡単なイージーチェンジャブル機能
ベルトにも一工夫。ラグの裏側にオリジナルのイージーチェンジャブル機能を搭載し、通常の時計よりもベルトの脱着が簡単に。別売りのレザー・ストラップへの交換が、専用工具なしでも行えます。
気分や季節でベルトも着替えることが簡単にできるのは、時計好きな方には楽しいですよね。
ちなみに文字盤の色は、ブルーのほかにシルバー・ブラック・アンスラサイト(グレー)とバリエーションも豊富。
さらに防水性能は200M(20気圧)と、ダイバーズウォッチさながらのハイスペック。
これで税抜き20万円を下回るプライスは、びっくりするよりほかありません。
写真で見るより実際に手に取って見たほうが良さがわかるのはすべての時計に言えることですが、この製品はより強くそのことを実感します。
ぜひ週末にビュープラス高知にお越しいただいて、お声掛けくださいね。
お待ちしております。
メーカー写真では表現しきれない立体感を、ぜひ手に取ってくご覧ください
モーリス・ラクロアの製品を見る