「WATCHES & WONDERS GENEVA 2026」vol.1 [更新日:2026年4月16日]
今年もこの季節がやってきました。
世界最大級の時計見本市「Watches & Wonders GENEVA 2026」。ジュネーブの街全体が、時計一色に染まる特別な一週間です。
カルティエやブルガリなどをはじめとしたトップメゾンが一堂に会し、新作や革新的な技術を発表する場として、業界内外から圧倒的な注目を集めています。
さらに今回は参加ブランド数も増え、展示エリアも拡張されるなど、例年以上の規模感。まさに“今の時計業界のすべて”が凝縮された空間と言っても過言ではありません。
日本を発ち、長時間のフライトを経てジュネーブへ。
空港に到着した瞬間から、例年通りの“あの空気”を感じます。各所に掲げられたWatches & Wondersのビジュアル、そして同じ目的で集まったであろう関係者たち。まだ会場に入る前から、すでに高揚感は最高潮です。

空港から市内、そして会場へは専用シャトルが運行されており、移動は非常にスムーズ。
車窓から見えるジュネーブの街並みは落ち着いていながらも、どこか特別な熱を帯びているように感じられます。

会場となるPalexpo周辺に近づくと、その熱量は一気に加速します。
世界中から集まったバイヤー、メディア、関係者が行き交い、各ブランドの大型ビジュアルやブース外装が視界に飛び込んできます。


今年は例年以上に“体験型”の演出が強化されている印象で、単なる新作発表の場ではなく、ブランドの世界観そのものを体感させる方向へと進化しているのが明らかです。

すでに感じるのは明確なトレンドの変化。
単なるスペック競争ではなく、「ストーリー」「体験」「ブランドの哲学」がより強く打ち出されている点です。
現地でしか感じられない空気感とともに、最新作の魅力をしっかりとお伝えしていきますので、ぜひご期待ください。
次回は、いよいよ各ブランドの新作をご紹介していきます。


























































