「WATCHES & WONDERS GENEVA 2024」レポート Vol.1【到着編】

「WATCHES & WONDERS GENEVA 2024」vol.1 [更新日:2024年4月12日]

今年もやってまいりましたジュネーブ。本日より数回にわたり、時計という共通項を持つ人々でこの時期最も注目を浴びる世界最大の時計見本市「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2024」の様子をご紹介します。
今年は昨年と違って月をまたがず4/9~4/15の期間開催、かつ一般公開日が1日延びて計3日間となっています。
この時期ならではの独特の空気感で溢れていますので、時計好きのみならず華やかで楽しいことがお好きな方も是非ゆっくりとご覧くださいませ。

ジュネーブ市内にある玄関口「コルナヴァン駅」。さあいよいよ降り立ちました。ここから2024年を華々しく飾る世界を代表する時計たちとのご対面がはじまります。何度体験してもこの瞬間は胸の高まりが抑えきれません。

Watches & Wonders のフラッグが街中に。街をあげてこの一大イベントを盛り上げています。

美しいレマン湖に映るWatches & Wonders のフラッグたち

レマン湖のほとりにあるジュネーブの象徴「ジェッドー大噴水」が我々を温かく迎え入れてくれています。

晴天の清々しいジュネーブの地に降り立ち、心地よい空気感で新鮮な空気を吸いながらやってきたのはそう、昨年と同じくパレクスポ会場。

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