先日、JRホテルクレメント徳島18F ”銀河”にて、CARTIER WATCH COLLECTIONを二日にわたり開催いたしました。
特別な大型什器を設営した会場は、まさにカルティエの世界に入り込んだよう。
本稿では、その模様をお届けしたいと思います。
エレベーターを降り、ホテルクレメント18F、バーを越えぐるりとまわったところに位置する”銀河”。
細長い長方形のフロアはイメージディスプレイ、商品ディスプレイ、そしてテーブルへという三部構成になっています。
会場入り口を抜けると一番に目に飛び込んでくるのはサントス・デュモンの愛機「14-bis」号の模型。
黒の台座の上に設置された模型の後ろでは飛行家サントス・デュモンとカルティエの関係、当時制作されたサントスがどのようにして生まれたかについてが映像で説明されています。
その横にはディスプレイケースがあり、美しい製品を両サイドに見ながら奥のテーブルへ。
カルティエロゴがあしらわれた背面パネルの左右には、SIHH2018でリニューアルが発表され現在大人気のサントス、そして2017年に待望の復刻を果たしたパンテールがイメージされた写真が掛けられておりエレガントな雰囲気を演出しています。
また、今回の催しは普段とは違う雰囲気の中ゆっくりと製品をご覧いただきたいという想いから、ウェルカムドリンクをご用意。
お客様にはドレスコードとしてカルティエレッドを身に着けてお越しいただいておりましたので、素晴らしい会場什器をバックに記念撮影も行いました。
いかがでしたでしょうか?
会場だけでもいつもとは違う雰囲気が伝わるかと思います。
もちろんプロダクトもスペシャルピースがそろっておりましたので、そちらについては次回記事にしたいと思います。
ぜひ、楽しみにお待ちくださいませ!