稀代の芸術家の名を冠した時計、ダ・ヴィンチ  IWCの魅力 | IKEDAプラス

IKEDAプラスの島田です。
フェアにあわせてお届けしているIWC連載。

今回はダ・ヴィンチ・オートマチック36をご紹介します。
まずは写真をご覧ください。

IW458307 ¥734.400

IW458307 ¥734.400

とてもエレガントなフォルムですよね。
ラウンドケースのクラシカルなフォルムは1969年の発売当初からのキープコンセプトかと思いきや、実は発表当初の”ダ・ヴィンチ”は6角形のデザイン。
IWC初のクォーツムーブメント搭載機であることと、画期的なデザインで人気を博しました。
ラウンドケースを採用したのは、1976年にSLコレクションに統合されたあとなんですね。
その後2007年に特徴的なトノー型として生まれ変わり、現在のクラシカルなデザインになったのは2017年からとなります。

さて、それでは今回紹介する”ダ・ヴィンチ・オートマチック36”を見てみましょう。
文字盤中央に設けられたわずかなくぼみ、特徴的な半球型のリューズ、6時位置に設けられた丸い日付など、ダ・ヴィンチも愛した”円”という形にこだわってデザインされています。
36mmというケースサイズはクラシカルな雰囲気のメンズウォッチとしても、そして現代の女性の時計としてもエレガントな印象を与えます。

ラインナップとしては、写真のブレスレットタイプのほかに丁寧に仕立てられたレザー・ストラップのモデルもございます。

IKEDAプラスでは、12日から今月末までIWCフェアを開催していますので、ぜび男性の方も女性の方も、店頭にてご試着してみてくださいね。

ご来店、お待ちしております。

IWCの製品を見る