bridal-q-a | 池田時計店
IKEDA Beau 株式会社池田時計店
一生に一度、おふたりにとって記念となるお買い物だから
これから結婚されるおふたりにとって、婚約指輪、結婚指輪のご購入はそれ自体がひとつのセレモニー。 一生に一度のお買い物だから、しっかりと検討したい!でも初めてのことだからよくわからない! そんなおふたりのために、IKEDA、ビューのブライダル担当スタッフがよく聞かれる質問についてお答えいたします!  
マリッジリング、エンゲージリングってなに?
マリッジリング=結婚指輪、エンゲージリング=婚約指輪となります。 婚約指輪は、男性がプロポーズの際、あるいは結納の際に女性に送り、婚約中の女性が身に着けるものです。また、結婚指輪は挙式時に交換し、結婚した男女が日常的に身に着けるものです。
人気の価格帯はいくらくらい?
マリッジリングは1本74,400円(全国平均)、エンゲージリングは200,400円(全国平均)というデータが出ています。 最近の傾向として、まずはデザイン、次に品質、そして価格といった順番でお選びになるケースが多いようです。
みんないつごろから準備しているの?
リングの準備に関しては、挙式の11ヶ月前から検討を始め、10ヶ月前には注文をされる方が多いようです。 マリッジリング、エンゲージリング共に、注文を頂いてからおふたりのために製作をはじめるブランドも多いので、注文をする場合は必要な日の1ヶ月から1ヶ月半前を目安に考えていただくと良いと思います。
人気のデザインはどれですか?
以前はエンゲージリングは縦爪、マリッジリングはストレートデザインの極力シンプルなもの、といったイメージがありました。 現在では形は、ストレートの他にV字のものやウェーブ状ののもの、雰囲気も、かわいい感じやすこしカッコイイ感じ、ゴージャスやエレガントなど多種多様になってきましたが、やはりシンプルで細身のものをという声が多いようです。 たくさんの取扱いブランドがございますので、おふたりの雰囲気やイメージにあったリングがかならず見つかりますよ♪
WG(ホワイトゴールド)とPt(プラチナ)はどう違うの?
一見しただけではなかなか見分けが難しい両素材。具体的に言うと、ホワイトゴールドは金に別の金属を加えることで白くした素材、プラチナは、プラチナという金とは別の金属で、もともと白く輝く素材となります。 どちらが良いというのはありませんが、ブライダルリングとしてはその希少性の高さ、金と違い永年の使用でも変色を起こさないという素材特性からプラチナが選ばれることが多いようです。
変形の心配はないですか?
リングは日常身につけて生活されるため、ご使用の状況によって変形は無いとは言えませんが、細身のものよりは、幅広のものの方が変形しづらいと言えます。 また、細身であっても作り方によっては変形しづらい硬いリングというのもございます。 ここからは少し詳しい話になりますが、リングの作り方(製法)には、鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)の2種類があります。 鍛造製法を用いて作られたリングは同じ細さでも鋳造製法より硬く仕上がるため、日常的に使用するマリッジリングには向くと言えます。
サイズが合わなくなりました。どうすればいいですか?
永く使い続けるマリッジリングの場合、体の変化にともないサイズが合わなくなる、といった事態もおこりえます。 そのような場合には、”サイズ直し”または”サイズ交換”で、いまの自分にあうサイズに変更することが可能です。 ブランドやモデルにより、どう対応させていただくか内容が変わってきますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。