IWC

Collection

2023/11/1～11/30

1930年代末のIWCウォッチであるRef.325が確立したクラシックなデザインは、「ポルトギーゼ」コレクションに共通する特徴として、その歴史の中で脈々と受け継がれてきました。
「ポルトギーゼ・オートマティック 40」は、この時代を超えたモダンなデザインを、直径40mmの身に着けやすいケースに収めたモデルです。
サーモンカラーの文字盤が目を引くデザインの特徴となっています。特徴的な分目盛りと6時位置のスモールセコンドを備える、すっきりと整った文字盤。
控えめな「ポルトギーゼ」デザインと洗練されたサンレイ仕上げにより、この色が美しく引き立っています。

外装

ステンレス・スティール

ケースサイズ

直径 40.4mm

1980年代にIWCの誇る名技術者クルト・クラウス氏が設計した永久カレンダー機構を、キャリバー82000シリーズのムーブメントに組み込んだIWCの代名詞ともいえる永久カレンダーを搭載したモデル。
本来ならば調整に複雑な操作が必要な永久カレンダーをリューズ一つで簡単に行うことが出来、これもIWCの歴史的な機構であるぺラトン自動巻き機構が効率的な巻き上げを行います。
ムーブメントの各所に使われたセラミック製パーツは信頼性と60時間のパワーリザーブを実現し、極めてスペシャリティの高いモデルながら実用性を兼ね備えています。
また、極めてパーツ数の多いムーブメントを納めたケースは42.4mmという寸法に収まっており、違和感なく日常の装いに溶け込むサイズとなっていることも魅力の一つです。

外装

ステンレス・スティール

ケースサイズ

直径 42.4mm

3時位置にこのモデルの特徴であるロングパワーリザーブを表す7DAYSの表記のインダイヤルを、9時位置には秒針を配することで、2カウンターのクラシックなダイヤルデザインを持つref.IW5007。
IW500715は、新たな試みとしてインダイヤル、インデックス、長短針をブルーで纏め、コントラストを出すことでスポーティで華やかな印象のモデルとなっています。 搭載されるムーブメントは、セラミック製パーツを使用することでより良い巻き上げ効率を実現した、進化したぺラトン自動巻き機構を搭載するIWCの自社製キャリバー52010。巻き上げられた動力は2つの香箱に蓄えられ、7日間のロングパワーリザーブを誇ります。

外装

ステンレス・スティール

ケースサイズ

直径 42.3mm

IWC屈指の知名度を誇るポルトギーゼコレクションの中でも、エレガントさが際立つIW358303。
日付表示もサブダイヤルも配し、小秒針を備えた三針のみという研ぎ澄まされたデザインはオリジナルにきわめて忠実で、時代に左右されない完成されたデザインです。
オリジナルモデルに忠実なステンレス・スティール製のケースの中で小秒針のブルーが常に動き続けることで印象をぐっと引き締めます。

外装

ステンレス・スティール

ケースサイズ

直径 40.4mm

ダイヤルを広く見せる繊細なベゼルやレイルウェイトラック、アラビアインデックスなど、ポルトギーゼの特徴的なデザインを残しながら、現代的なスポーツウォッチに仕立てられたヨットクラブ。
搭載されるムーブメントはフライバック機能を搭載したIWC自社製キャリバー89361。12時位置のサブダイヤルには同軸上にアワー・カウンターとミニッツ・カウンターを配し、68時間のパワーリザーブを誇ります。
IW390701はブルーの文字盤を採用することで、よりスポーティで爽やかな印象をもたらします。

外装

ステンレス・スティール

ケースサイズ

直径 44.6mm