IWC ポートフィノ・クロノグラフ 39 “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”

「ポートフィノ・クロノグラフ 39 “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」は、おなじみのローレウスブルーの文字盤と、IWCが毎年開催している絵画コンテストで最優秀賞に輝いた作品のエングレーヴィングが特徴です。

この「ポートフィノ・クロノグラフ 39 “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」は、IWCがローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団とのコラボレーションで発表した16番目の特別モデルです。
ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団は、50カ国以上で活動を展開し、世界中で250以上のプログラムを支援しています。こうしたプログラムは、子どもたちや若者の生活を変えていくのにスポーツを活用しながら、社会変革を推進し、暴力や差別に終止符を打つことを目指しています。
1000本限定のこのクロノグラフは、着用しやすい直径39mmのステンレススティール製ケースを採用しています。おなじみのローレウス・ブルーの文字盤は、ロジウムメッキの針とアップライト・インデックスとのコントラストを際立たせています。このタイムピースには、ブラックのカーフスキン・ストラップが配されています。裏蓋には、IWCが毎年全ローレウスプログラムを対象に開催している絵画コンテストで最優秀賞に輝いた作品がエングレーヴィングされています。この絵は15歳のジャティン・マルハン君が描いたもので、対等に重なる手が描かれています。ジャティン君は、インドのパンジャーブ州ジャランダール地区にあるユース・フットボール・クラブ・ラカ・カランのゴールキーパーです。このプログラムは、スポーツと教育を通じて、寛容、コミュニティ精神、男女平等を推進し、地域社会の変革を進めていく力を若者たちを支援するものです。