「WATCHES & WONDERS GENEVA 2025」vol.5 [更新日:2025年4月7日]
絶頂期を迎えていたジェラルド・ジェンタが約半世紀前にデザインした「インヂュニアSL Ref.1832」。2023年、「インヂュニア・オートマティック40」としてIWCはそのデザインを復活。大変注目を浴びました。
2024年のジュネーブではブランドの代表的なライン、ポルトギーゼに6商品の新作が発表されましたが、今年2025年はパイロット・ウォッチやジェラルド・ジェンタの魂が宿ったインヂュニアの強化がはかられています。
公開予定の映画「F1/エフワン」に使用されるこれらのコレクション拡充により、IWCの技術力の高さと崇高なまでの美しさがその高いブランド力へと昇華されています。
ブースにはメルセデス撮影車や、撮影中にクラッシュしたF1®マシンの生々しい姿などが展示され、映画の世界観と新作コレクションが見事に融合していました。

【IWCブース】

【パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 "APXGP" IW388116】
映画『F1®』に登場する架空の「APXGP」チームに捧げられた特別モデル「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 APXGP」は、チームのカラーであるブラック、ゴールド、ホワイトの要素を取り入れたデザインが特徴です。
IWC独自のEasX-CHANGE®ストラップ交換システムを搭載し、ボタンひとつで工具不要の簡単なストラップ交換が可能。
・キャリバー69385・パワーリザーブ46時間・41mmステンレススティールケース・10気圧防水

【パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41 IW388309】
パフォーマンス・クロノグラフ」コレクション初の貴金属モデル。
IWC独自のEasX-CHANGE®ストラップ交換システムを搭載し、ボタンひとつで工具不要の簡単なストラップ交換が可能。
・キャリバー69385・パワーリザーブ46時間・41mm 18Kレッドゴールド ケース・10気圧防水

【パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン "レイク・タホ" IW328104】
近隣の「ストライク・ファイター戦術教育プログラム(SFTI)」のパイロットたちが頻繁に訓練場として利用する、山岳地帯「レイク・タホ」の冬景色からインスピレーションを得たモデル。
チタン製ケースバックには、象徴的な「トップガン」のロゴが刻印。
・キャリバー32112・パワーリザーブ120時間・41mm セラミック ケース・10気圧防水

【ポートフィノ・オートマティック ポインターデイト ローレウス IW359202 世界500本限定】
・39mm 18K レッドゴールド ケース・5気圧防水

【パイロット・ウォッチ・オートマティック 41 トップガン “モハヴェ” IW328106】
・41mm セラミック ケース・10気圧防水